万年tier5のVaingloryプレイ日記(その9)〜やはりジャングルは楽しい〜
あれよあれよという間にスプリングシーズンも残り3日ほどになってしまったぜ。
プレイ日記を書いてない日でもちょくちょくランクを回しているが、うーむ、シーズン中に6いけるか微妙なところだな…
ただ今日は結構いい試合ができて、割とサクサクランクを上げることができた。まぁここで油断してるとあっという間に落ちるから改めて気を引き締めないとな。
というわけでいつもの反省会いってみよう!
いい試合ができたと言いつつ負け試合からのスタート。
グウェンとケストレルという序盤からバースト出しまくりコンビによって押し切られてしまった感じだな。
やっぱりソーは攻撃中動けないのがきつい!特にケストレルには射程でも負けているので、一方的に攻撃を受け続けてしまうのが厳しいぜ…
ケストレルとかフリッカー、タカは相手にいるだけで視界の徹底を強制する「視界ハラスメント」を仕掛けてくるのでやりにくいったらありゃしない!かかるお金もバカにならないので、もっときちんと稼ぎを意識して効率的なバイをしていかなければと思ったぜ。
味方にタカがいる時相手にペタルがいる可能性がやけに高い気がする現象って何か名前があるのだろうか。
この試合も最初マッチ観た時にかなりきつそうだなーと思った一戦。
案の定序盤からタカは少し押され気味。立ち回りは上手いんだけど、やっぱりペタルvsタカのマッチアップの不利さを覆せない感じの戦闘が続いた。
大きく負けてはいないもののじわじわと追い詰められていくが、ついにここで育ったリンゴが覚醒!
序盤にタカがヘイトを集めていたおかげでリンゴもかなり動きやすくなっており、タカが狙われている隙にリンゴが後ろから火力を出すという理想的な集団戦ができるようになった。
そうなれば防御の薄いペタルやケストレルはみるみる溶けるので、そのままggを決めることができたぜ。
俺の大好きなクラルをピックできた試合!
もう相手が見るからに「アーリーで決めます!」って編成だったので、序盤戦に対応できるようテンションボウから積むことにしたんですがどうでしょうか。
それでもやはりこのメンツとはやりあいたくないので、なんとか誤魔化しながら着実にファーム、ややコシュカとフリッカーが腐ってきたタイミングで本格的な集団戦を起こすようにした。そのおかげで後半からは相手の火力不足と耐久力不足が目立ってかなりやりやすかったぜ。
いやー、それにしてもやっぱりクラルは固めるのが強いね!実質2武器なのに渡り合えるってすごすぎる。
またまたクラルで活躍できた試合!
なんだかんだクラルをピックできた時は勝率8割くらいあるんだよなぁ、ジャングラーは人気だからあんまりやらせてもらえないけど。
…いや待てよ、俺がジャングラーやるから勝てるのではなく俺がキャプテンめちゃくちゃ下手だという可能性も…やめておこう。
今回はブラックフェザーを止めないとやばいと思ったので初手はポイズンナイフ、そして早めのアトラスを意識してビルドを進めていった。
正直クラルならスカーフはかなり対処しやすいので、対ブラックフェザーに特化したのは正解だと思うんだけどどうなのかなー…
味方のマレンやキャサリンも上手かったし、何より2人ともcc豊富ですごくやりやすかったぜ。
今度は俺がキャプテンとしてクラルをサポートする番!ただ、正直いうとこの試合は負けたかな、と思った。
というのも、前に俺がクラルを使ったとき剣聖にぼこぼこにされた経験があるからだ。
実際序盤に起こった幾度かの戦闘ではギリギリまで粘るも落とされるという光景が繰り返された。
やっぱりクラルでは剣聖に勝てないのか…?と思ったその時!
クラルがジャングルでの一対一で剣聖に勝った!
これにより落ちかけていたモチベーションは一気に再熱、その後の集団戦ではこちらが優勢になりそのまま勝利へと繋げることができた。
何より嬉しいのはクラルのビルドも剣聖のビルドも俺の時とほぼ同じ状況だったこと。しかもクラルはアーマーすら積んでいなかったので、立ち回りでこうも違うのかと感動したぜ。
ということで今日の戦績は上々!無事に5sまで駆け上がることができた。
このペースで勝っていければなんとか6まで間に合うかもしれないな…!
いよいよ残り時間がなくなってきたが、どんな結果になるにしろ最後まで戦い抜きたいと思うぜ!