万年tier5のVaingloryプレイ日記(その10)〜目前に迫るデッドライン〜
迫る期限に向けてラストスパート!というわけで昨日に引き続きVaingloryのプレイ日記。
前回は結構波に乗っていて4連勝を達成できたのだが、今回はいつもの調子に戻ってしまって勝ったり負けたりの足踏み状態だったぜ。
長く続いたスプリングシーズンもついに明日の24時まで。いよいよやばくなってきたが果たしてどうなるかな…
まぁ、とりあえずはしっかり自分のプレイを振り返って腕を磨かなければ!今日も反省会いくぞー!
序盤からグレイヴがガンガンかき回してくれた試合。色んなヒーローがいる中でグレイヴほどプレイヤースキルに差が出るキャラもなかなかいないよね。
もちろん他のヒーローも使う人によって全然違うが、グレイヴ上手い人は本当に異次元みたいな動きするからな。
ビルドはテンション+スペソで一見火力控えめかと思いきや、テンションの光る序盤でしっかりキルを取ってアーリーに持ち込むことができたぜ。
アフターバーンからの合わせも上手く決まって気持ちのよかった一戦。
さっきのグレイヴの方とまたご一緒した試合。
今回はさっきよりも相手の位置取りが巧妙でなかなか序盤に攻め切ることができなかった。
結局ずるずると時間を引き伸ばされてセレスが育ちきってしまったのが敗因。
スカーフも割りかしレイトよりのキャラではあるが、やっぱりここまでくると厳しいものがあるよね…
前から思っていたことだが、俺はアーリーゲームの作り方がかなり下手らしい。
せっかく序盤に押せて差をつけていても、勝ちきれずに後半逆転されてしまうことが多々あるのだ。
やっぱりもっとヒーローの相性とかマッチアップを考えていくべきところはいかないとなーと反省する次第であります。
コシュカが突っ込む→アダージオがバフをかけるという基本のコンボをきっちりやられてしまった一戦。
最近はあまり見かけなくなったコシュカだが、やはりその序盤火力は侮れなかったぜ。
それでも相手はコシュカアダージオだし耐えてレイトに持っていければなんとかなるはず…!と奮闘していたが結局立て直すことはできなかった。後半はかなりの接戦だったがやはり序盤に差をつけられすぎたな。
とりあえずネコネコくらいは100%ブロックしましょうね俺…
出ました。俺が忌み嫌っているキャプテンなし構成!
と、思いきやなんとコシュカがキャプテンをやる様子。昔にVainの大会動画でこんな舐めプ見たことあるなーと懐かしく思ったぜ。
この試合はとにかく味方のケストレルがめちゃくちゃ上手かった!
え?その体力で戦いに行ったら死ぬでしょ!ってシーンでも2キル取って帰ってくるなどはザラ。あー、逃したか…って時にも一矢一殺でしっかりとどめを刺す。俺が突っ込みどころを間違えてチャーン共々死んだ時も後からやってきて3タテなど、ほんとに言葉が出なかった。
敵を撹乱するのも上手くて、おかげでクラルがとてもやりやすかったです。
やっぱり上手い人のプレイを近くで見るとすごく参考になるぜ…
この試合、なんと開始早々5番争いで3タテされるという波乱の幕開けで始まった一戦。
しかも3vs3ではなくヴォックスとブラックフェザーの2人vsこちら3人というマッチアップで負けるという心をバキバキに折るようなスタート。
その後もこちらのジャングルに居座るブラックフェザーに手が出せず、青特有のバーストでキルを量産されもう完全に諦めムードが漂っていた。
しかし降参はせずになんとか粘っていたところ、今まで圧倒的に不利だと思われた状況が変わってきていることに気づく。
順調にいきすぎて相手が油断していたのもあるだろうが、なんとここにきて剣聖が覚醒したのだ!
3vs2で当たっても負けるような集団戦が続いていた中、覚醒した剣聖が1人で2キルを取ってからガラッと流れが変わった。
青ブラックフェザーの賞味期限が切れかかっていたのもあり、もはや相手に剣聖を止める手段がなかった…!
その後は今までが嘘のように勝てるようになり、最後はクラーケンで押し切って勝利というアドレナリン出まくりの熱い試合だったぜ。
そしてやはり剣聖は育たせちゃダメだなと実感したぞ。
という感じで今日はいまいち進歩なし!それどころかちょっと始めた時より下がったレベルの結果だったぜ…
後1日で6までいくのは流石にきついというかおそらく無理だと思うが、後悔はしたくないので最後まで悪あがきしてやるぞ…!