万年tier5のVaingloryプレイ日記(その11)〜終局〜
えー、長々と書いてきましたVaingloryスプリングシーズンプレイ日記ですが、ついに本日でシーズン終了となりました。
今日は最終日ということもありひたすらにランクを回し続けたぜ。
果たして目標であったtier6に到達することはできたのか?アーダンの新スキンを入手することはできるのか?気になる結果は最後に発表するぞ。
ということでまずはいつも通り試合の振り返りいくぜ!
赤キャサリンとかいう激レアな生き物に蹂躙された試合。
いやもうほんとに硬すぎてまっっったく落ちない!中盤くらいまではかなり押せていてこれはアルファ無双だなと思っていたのだが、後半になってくるとキャサリンが露骨に硬くなって誰も落とせない状況に…
青ヴォックスは割とすぐに処理できるのだが、その後残ったキャサリンがどうやっても落ちない!
そしてじわじわと削られ、最後はジリ貧になって敗北…ほんとに絶望感しかなかったぜ。
後で調べたら赤キャサリンをあそこまで育たせた時点でもうアウトらしいので次はアーリー決めなきゃな…
ソー&フリッカーという序盤相手したくないキャラ筆頭の2人が敵に来てもうげんなり。この2人はキャプテンの対応がカギみたいなところあるからプレッシャーがやばいぜ。
なるべく視界をとったりアトラスを急いだりと結構頑張ったつもりなのだが、どうにも対処しきれず序盤からぼろぼろという失態っぷり。
クラルもフリッカー相手だとかなりきついんだよね…張り付かないと火力が出せないのに強烈なスローでソーやヴァーリアまで届かない!
青リンゴは正直現環境きつすぎてほぼ出番なし、やるとしてもシャター積まなきゃあんまり意味がないのでは…
そんな感じで最初から最後まできつい試合だったぜ。もっとフリッカーの対処とか上手くなりたい。
青グウェンとジュールという個人的に不安だったメンツでの一戦。
しかし始まってみるとそんな不安は吹き飛んだ。青グウェンもジュールもめっちゃ上手い…!
特にジュールは俺の大好きなロボット+女の子というキャラで自分でもかなり練習していたのだが、実践で使うとどうにも上手くできず悔しい思いをしてきたキャラだ。
歴史で見てもジュールが輝いていたパッチなどほとんどないため、俺の中ではどうしてもあまり強くないキャラというイメージが抜けずにいた。それでもこうやってたまに強い人が使ってるのをみるとやっぱり嬉しい!
そして毎度上手い人は防具にいかず武器ガン積みなのだなと感心させられるぜ。チキンな俺ではなかなかできないビルドだな。
いやー、この試合は本当にびっくりした。いつも通りキューに入ってマッチングをしたのだが、次に出てきたピック画面がまさかのドラフト!
本来ドラフトはtier7からのシステムなので一瞬わけがわからなかったのだが、どうやら味方の1人がtier7だったのでそれに混ぜられた模様。
ほぼ初めての出来事に焦りやれもしないアルファをとりあえずピック。その後キャプテンマークを出そうとしたのだが、間違えてジャングルマークを出してしまいそのままアルファを使うことになってしまった。
正直かなり不安だったのだが、味方のtier7グレースがちょいちょい指示を出してくれるのでなんとかそれについていき、気が付けばパーフェクトゲームを達成するという快挙。
やっぱり上手い人は指示も的確だなというのはもちろん、俺なんかでもこのスコアを出せるアルファってやっぱり反則だなと思ったぜ。
俺の赤ジャングルがクラルなら青ジャングルはサムエルである。昔から弱かった時代がないといわれるくらい安定して強いので俺でも使えるというだけだけど。
それでも今回の相手は柔らかい敵が多かったので結構刺さったように思うぜ。
ただやっぱりエイムはもうちょっと頑張った方がいいな…1発目を当てるのに精一杯で2発目まで気が回らないことが割と多いのはよくない。
サムエルの面白ところは、Aスキルを撃った後でも自分の位置を微調整することで軌道を少しいじれるとこだと思うんだよね。
やっぱりまだその辺が甘いので、これからはもっと意識していきたいと思うぜ。
やっぱりクラル使うと勝率が段違いだ…
今までは相手に硬いメレーがいない時はテンションからビルドすることが多かったのだが、なんだかんだブレーキングポイントから積むのが安定するのかもしれない。
前も書いたけどアーリーゲームの作り方が苦手だからテンションを活かしきれないのよね…
まぁそれで後半に持っていくことができればあとはセレスの時間なので引き伸ばしもありかなと。
そして今回の味方もccが豊富なのでめちゃくちゃやりやすかった!やっぱりキャサリンのAは使い勝手いいよなぁ、クラル使ってる時はほんとに頼もしいぜ。
この試合は本当によく勝てたなって感じの一戦だった。
ヒーロー選択画面で青グランプジョーをピックしたのにもびびったし、それを見てもう1人が青ソーをピックしたのもびびった。
でも1番びびったのはこの2人がめちゃくちゃ上手かったことである。
ただでさえ青で使うには癖のあるキャラを2人、しかももちろん青被りということで絶対無理だろ…と思っていたのだが、グランプジョーはしっかりバーストを出すわ満腹は決めるわで仕事しまくり、青ソーもナイフのタイミング上手いしマッドキャノンでキャプテンもキルしまくるしで俺はただ唖然としていたぜ。
はじめはあんなに不安だった試合だが、蓋を開ければかなりのワンサイドゲームで驚いた。
やっぱりピックの時点で諦めるのは良くないことだと痛感した一戦だったな。
さてさて、それではプレイ日記もこの辺にしてそろそろ最終ランクを発表しようかな。
いやー、今回はほんとに頑張った!今まで苦手だったジャングルも練習して少しは上達を実感できたし、キャプテンとしても立ち回りも自分なりに考えてきたつもりだ。
そんな飛躍のシーズンであるスプリングシーズン、今回の最終ランクは…!
\ババーン!/
前回よりも下がってる!!!
…はい。ということでお送りしてきましたVaingloryプレイ日記ですが、残念ながらスプリングシーズンの最終ランクは5bということになりました。
6どころか5gにすらなれてないっていうね…というか1番始めの記事では7目指すとか言ってなかったっけ?う、頭が…
そんなわけでかなり悲惨な結果になったが、やっぱりVaingloryは面白いのでやめられない!
このあとはサマーシーズンが控えているので、また気持ちを入れ替えて今度こそ高みを目指していきたいと思うぜ。
今までお付き合い頂いてありがとう!それではまた次のプレイ日記で!