【iPhone/androidアプリレビュー】カミオリ - 紙を折るようにステージを折る!斬新な発想と素敵なキャラクターたちが織りなす和風パズルアドベンチャー!
「カミオリ」は、iPhone/Androidで配信されているパズルアドベンチャーゲーム。価格はiPhone/androidともに360円。
少しこのゲームについて調べていたのだが、どうやらこのプロジェクト、クラウドファンディングによって資金調達していたらしい!
俺も事前に知ってたら是非とも支援したかったぜ…世の中面白いことができるようになったもんだね。
紙を折るようにステージを折り、ハンコと呼ばれる足場などをコピーして進む新感覚のシステムが売りの一本。
しかもパズルだけではなく、豊富なCGとともに綴られるストーリー部分もしっかりと作られておりかなり完成度の高い作品だ。
俺はシステムはもちろんだが、主人公であるくれはちゃんに一目惚れしてついつい購入してしまったぜ。
ゲームはパズルを解きながら物語を進める「すとーりーもーど」と、ステージ制でパズルを解いていく「とらいあるもーど」の2つ。
メインとなるストーリーモードは主人公のくれはと謎の精霊ハルの出会いから始まる。
目が覚めると見覚えのない不思議な場所にいたくれはが、突如現れた精霊ハルの力を借りながら元の世界に戻るために奮闘するというストーリーだ。
ステージを少し進めるごとにくれはとハルのゆるい掛け合いが挟まるので道中は結構賑やか。
気が強くてツンデレ気味なくれはと明るくて素直なハルの会話はテンポも良くて先へ進むのが楽しみになるぜ。
また、ステージ中には上の画像のように勾玉が配置されていることがあり、これに触れることでくれはの過去を覗き見ることができる。
内容はくれはと親友の千夏のことがメインになるのだが、これがまた百合百合しくてとてもよい!
絵も綺麗でCGの数も豊富なので見応えはバッチリだ。
しかし最初から最後まで賑やかな雰囲気でストーリーが進んでいくわけではなく、物語が進むとなにやら儀式や生贄などの不穏なワードが…
この先はネタバレになってしまうので記述は避けるが、ストーリーも単なるパズルゲームのおまけではなく十分に作り込まれたものになっているぞ。
さて、肝心のパズル部分のシステムだが、これも良くできていて面白い!
ステージにはハンコと呼ばれる赤いオブジェクトが点在しており、ステージを文字通り「折る」ことでそれを反対側へと写すことができるのだ。
例えばこういったステージで足場が必要な時は、画面中央にある折り線を動かして折る位置を決め、スワイプで左側に折る。すると…
この通りハンコがコピーされ、足場が完成するという仕組みだ。
よく見るとコピーされた方の足場は微妙に掠れているのも芸が細いぜ。
折り線の位置は自由に決めることができるため、どこにどうやってハンコを写すかの柔軟な発想が必要となる。逆にいえばクリアさえできればなんでもありなので、色々試せば意外な突破口が見つかるかもしれないな。
始めはギミックも足場を作ったりという程度だが、ステージを進めると水流で通れない通路やワープホールなどの仕掛けも追加されていく。
ストーリーモードではこういったギミックの説明も兼ねておりパズルとしての難易度はそれほど高くないので、この辺のパズルゲームとしての醍醐味は是非ともトライアルモードで味わってほしいぜ。
トライアルモードでは一般的なパズルゲームのようにステージを選択して思う存分パズルを楽しむことができる。
最初はステージ数も少ないが、それぞれの面をクリアしていくことでステージが増える仕組みになっているぞ。
俺もまだ全てはクリアできていないが、なかなかにボリュームがあって遊びごたえは十分だ。
ステージの難易度もストーリーに比べかなり難しくなっているので、パズル目当ての人でも満足できるのではないかと思うぜ。
まだリリースされたばかりということもあり坂にひっかかって動けなくなるなど所々にバグが残っているものの、ボタンひとつでやり直しがきいたり落ちてもデメリットなしで即復活ができるのであまり気にはならなかったな。
ちなみにくれはちゃんのめちゃくちゃ遅い移動速度は設定から変更できるのでいらいらしないように。人生ゆっくりいくのも大切だぞ。
そしてとにかく言いたいのはくれはちゃんと千夏ちゃんの素晴らしい百合っぷりである!
ストーリーの序盤からかなりのラブラブっぷりを見せつけてくれるが、物語をしっかり見てからだとさらにこの2人が愛おしく思えてたまらないぜ。
それほど長くないストーリーながら抑えるところはきっちり抑えていて本当によくできているなぁと感心してしまった。
ストーリークリアでギャラリーモードが解禁されるのも抜かりない。
ほんとに出てくる子みんな可愛いから困る。ラバストとかあったら買っちゃう。
ステージを折ってハンコをコピーするというアイデアと和の雰囲気が見事に混ざり合った素敵な作品!
パズルゲームとしてもアドベンチャーゲームとしてもよくできていて、これで360円なら十分にその価値があるゲームだと思ったぜ。
女の子の可愛さに惹かれた方もパズルに興味を持った方もプレイして損はない一本になっているので、気になったら是非ともチェックしてみてほしい作品だ!
6/9のAppStoreセール情報!ハードSFな骨太シミュレーションから殺人ピエロが襲いくる新作ホラーまで5本を紹介!
さて今週もやってきました週末のセール情報!
今週は梅雨入りだったこともあってこれから家で過ごす人も増えるのではないかな?
そんな時にすることといえばやはりゲーム!
今回は現在セール中のアプリの中から、マゾゲー仕様の本格SFシミュレーションや襲いくるピエロの謎に挑む探索ホラーなど計5本のゲームを紹介していきたいと思う!
XCOM:Enemy Within
1,200円→960円
突如地球に襲ってきたエイリアンと精鋭特殊部隊の戦いを描いたハードSFシミュレーションゲーム。
XCOMシリーズはかなり難易度の高いことで有名なのだが、本作もその例に漏れずなかなかにマゾゲーである。
俺は事前情報なしでノーマルから始めたのだが、もう難しすぎてびびったぜ。ディスガイアとかサモンナイトとかその辺のイメージで挑んだら痛い目を見るぞ。
しかしシステムに慣れてくると圧倒的な戦力差での戦術や、兵士の効率的な育て方などがわかってきてぐっと面白くなってくる名作だ。
ゲームが進むと改造兵士やメック兵士なんかも使ってドンパチ出来るようになるのでそういうのが好きな人にはおススメの一本。
Slickpoo:The Clown
360円→240円
やべえピエロが奇声を上げながら追いかけ回してくる恐怖の探索ホラー。
このブログでも紹介したことのある「Granny」というゲームを遊んだことがあれば、それに出てくるババアをピエロにしたゲームといえば一発で伝わるだろう。
配信されたばかりのゲームで日本語は非対応だが、特に難しい言葉が出てくるわけではないのでプレイする分には問題ないと思うぜ。
俺はまだクリアしていないのでなんとも言えないが、謎解きの難易度といい恐怖演出といい探索ホラーとしては非常によくできている作品だと思うな。
Monument Valley 2
600円→240円
騙し絵+謎解きという面白い組み合わせで高い評価を得たパズルゲーム「Monument Valley」の続編となる作品。
前作は1人の少女が主人公だったのに対し、今作では母と娘の親子2人を主軸に据えた物語となっている。
鮮やかな色彩で描かれた数々のトリックアートの美しさは今作でも健在。それに加えて2人のキャラクターを操るという新たな要素により、前作の面白さはそのまま、より奥の深いゲームへと進化しているぜ。
ちなみに前作とストーリー的なつながりは特にないため、2から始めても十分楽しむことが可能だ。
Find-the-Line
600円→120円
前にレビュー記事を書いたことがある「Find-the-Line」が再びセールに登場。詳しいことは是非レビュー記事の方を読んでいただきたい。
線を動かして隠された絵を見つけ出すという斬新なシステムと洗練されたグラフィック、そして穏やかなBGMに癒される良作パズルゲームだ。
ステージごとにネオンのようなグラフィックだったり黒板にチョークだったりとバリエーションも豊富。
スワイプでするすると線を動かす感覚が新しくて見ていて気持ちいいぜ。
ダンジョンXダンジョン
360円→120円
どこか懐かしさを感じる雰囲気が特徴の横スクロールアクション。キャラから背景までしっかりと温かみのあるドット絵で描かれていて、もうそれだけで俺の評価は爆上がりです。
アクションとしての挙動も良好。攻撃時の効果音も小気味良くて細部まで丁寧に作られている印象だ。
さらに武器や防具の強化などの育成要素もありやりごたえはなかなか。細かいところまで練られた王道アクションって感じだぜ。
唯一の問題点は日本語訳がかなり怪しいことだな。
と、いうわけで今週のセールで気になったものは以上!価格は記事執筆時のものなので、ダウンロードするときはしっかり値段を確認してくれよな!
それにしてもスマホアプリは日々どんどん新しいものが出てきて全くチェックが追いつかないぜ。みんなも何かオススメがあったら是非とも教えてくれると嬉しいぞ!
【ボードゲームレビュー】マギvs.ドラゴン - 魔物を倒してNo.1魔法使いを目指せ!ファンタジーな世界観の王道競り系カードゲーム!
「マギvs.ドラゴン」は、ドイツのゲーム会社であるAdlung-Spieleが開発したカードゲーム。日本版のローカライズはcosaicが担当している。
cosaicといえば「キャット&チョコレート」や「シャドウレイダーズ」なんかが有名かな?
あとは最近ボドゲ界隈で話題になった「テストプレイなんてしてないよ」のローカライズも担当していたな。
今日紹介する「マギvs.ドラゴン」は俺の大好きな剣!魔法!ドラゴン!を地でいくような作品だ。
プレイヤーはそれぞれが魔法使いとなり、魔物を倒すことで得られる勝利点を競って誰が一番偉大な魔法使いかを決めるというわかりやすい設定だぜ。
ゲームのジャンルとしては競りをファンタジーにした感じかな。個人的に競り系のゲームは苦手なのでなかなか勝てないのが悔しい…
コンポーネントは小箱ゲーらしくカードとマーカーというシンプルな作り。
でもモンスターのイラストは結構迫力があるし、装備品や呪文なんて要素もあるのでワクワク感は十分だ。
プレイヤーはまず4人いる魔法使いの中から自分の分身となるキャラクターを選ぶ。
特にキャラによって能力が違うということもないので見た目の好みで選ぼう。俺はもちろん緑のおねーさん推しだぜ!
カードには魔物や呪文などが含まれる冒険カードと、剣やアミュレットなどの装備品がある秘宝カードが存在する。
冒険カードにはそれぞれA〜Cのランクが分けられており、各ランクごとに分けてシャッフルしたあとC→B→Aの順に重ねて冒険デッキとするのだ。
Aランクでは出てくるモンスターも巨大蜘蛛やゴブリン程度だが、冒険が進んでCランクになってくると待ちに待ったドラゴンが出現するように。
しっかり討伐して勝利点を得るためにも、それまでの道中できちんと準備をしておかないとな。
ゲームが開始したらまずは冒険デッキからカードを2枚表向きに出す。
そしてプレイヤーは自分がどちらの冒険に挑戦したいかを選び、そのカードの周りに自分の魔法使いカードを置くのだ。
もし同じ魔物や呪文カードに挑戦したい人が2人以上出てしまった場合は、このゲームの醍醐味である競りの出番となるぞ。
競りに使うのはお金ではなく魔力。
これは毎ターンの始めに2もらえるほか、魔物の討伐をしたり聖域といった冒険カードを利用することで得ることができる。
プレイヤーはそのカードに魔力をどれだけ出せるか宣言しあい、より高い魔力を提示した方がその魔物や呪文を独占する権利を得られるのだ。
ちなみに、魔物の場合は競りをしなくても協力して倒すという方法がある。もちろん勝利点や秘宝などの報酬は減ってしまう上相手にも同じ報酬が発生してしまうが、ゲームの流れを見て自分が有利に進めると踏めればありな選択肢だな。
そして報酬ではたまに秘宝カードというものが手に入ることがある。
これには魔物カードと同じ3種類のマークが付いており、これを装備した状態で同じマークの魔物を倒すと追加で報酬がもらえるというものだ。
秘宝カードは1枚で完結するものと2枚揃って効果を発揮するものがあり、これらは他の人と取引することが可能。
ただでさえ競りで頭を使うのにここでも駆け引きが出てきてもう頭がパンクしそうだぜ!
でもやっぱり揃えて効果が発動っていうのはいいよね、デュエマとかポケモンカードでも合体するやつが出てきた時はテンション上がったぜ。
冒険で手に入れれる呪文カードもなかなかに協力。
毎ターン自分より勝利点の高い人から魔力を1点奪うというものや、勝利点を魔力に変換するものなど手に入れればぐっと戦いやすくなるものが揃っているぞ。
そんなこんなで秘宝カードや呪文カードも駆使しつつ魔物を倒し、最終的に冒険デッキがなくなった時点で1番勝利点を稼いだ人が勝者となるのだ!
というのがこのゲームの流れなのだが、いやはや、シンプルに見えてこれがなかなか難しい。
手持ちの魔力と相談しつつ、どこまでなら魔力を出しても損しないのか、この後を有利に進められるのかを考えるのが楽しいが悩ましい。
秘宝カードも、自分はこれを揃えたいが交換して相手があれを揃えるとまずい、とか考えることはたくさんあってキリがないな。
もともと競り系のゲームをあまりやらないというのもあるが、いまだに引き際やいくべきところの見極めが苦手だぜ…しかもよく一緒にやる友人がそういう得意なタイプなので余計にやりづらい。
こういうの得意な人は考えが見透かされてるようで怖いね!
それでも運良く呪文や秘宝カードをゲットできれば意外と接戦に持ち込むことができたり、相手の魔力不足を予想して隙をつけたりするとめっちゃ嬉しい。
なによりこういう競り系のゲームでがっつりファンタジーなものってあんまり見たことがないので、それだけで俺的には大満足の作品だったぜ。
競り系が好きな人はもちろん、あんまりやったことがないけどドラゴンに惹かれた!という人にはオススメの作品。
小箱ゲーでお値段もお手頃なので、気になった人は是非ともチェックしてみてほしい!
Googleの検索結果から記事が消えた!
こんばんは、けいぼーです。
この度ちょっと悲しい出来事が起こってしまったので、愚痴&注意喚起も込めて記事にまとめておこうと思うぜ。
何が起こったのかというと、タイトルにもある通り今まで上位表示されていた記事が突如検索結果に表示されなくなってしまったのだ。
しかも消えたのはこの記事。
前にも一度書いたことがあるが、このブログのPVの8割はこの記事が稼いでいる。
おかげでPVはガタ落ち、今は平常時の3分の1ほどにまで減ってしまった。
「えー!なんでだ!」と思い色々調べた結果、心当たりがあるのは以下の点。
- 独自ドメインへの変更
- 前日に記事を大幅に加筆修正した
1は正直微妙なところ。確かにドメインを変更するとアクセス数が落ちるとは聞いたことがあるが、それにしても時期がちょっとずれている気がする。もうすでに変えてから一週間くらいは経っているのでこれが直接的な原因とは思えない。なにより他の記事は軒並み順位変わってないしね。
ただ、新しいドメインの方ではサーチコンソールのインデックス登録が全く行われていないのでそこはちょっと気になるぜ…
残るは2の方だが、まぁおそらくはこれが原因だと思う。
当該記事はゲームの攻略について書いてあるのだが、つい最近アップデートが入り仕様が色々と変わってしまったのだ。
もちろんそれに合わせて記事も加筆修正したのだがどうやらこれがまずかったらしい。
調べたところによると、記事内容の大幅な変更はgoogleから新しいコンテンツとして認識されてしまうようで、その影響で一時的に検索結果に出なくなってしまうことがあるようなのだ。
「でも、記事の加筆修正なんて大体の人がやるのでは?」と疑問に思ったのだが、多分俺の場合は記事タイトルまで変更してしまったのが原因かなーと自分では思っている。
どうにかして復活させようと色々試してみたが上手くいかず…調べてても一番多い回答は「しばらく放っておく」だった。
大体どれくらい放っておくかというと、2週間から長くて3ヶ月らしい。いやー、これはきついなぁ…せっかく書いたのに誰にも見てもらえないなんて悲しすぎるぜ…
まぁ、そうは言っても今できることは何もないので、今後も大人しくブログを更新しながら様子を見ていきたいと思う。
これを見てくれているブロガーの皆さんも、もし記事の修正を考えていたらこのことを頭の片隅に入れておいてほしいぜ。
というわけで、昨日起こった悲しい出来事を報告させていただきました!
やっぱりネットは難しいね、皆さんも気をつけて!
今日の雑記。最近やっているゲームとか。
こんばんは、けいぼーです。
6月に入って暖かい日も増えてきたが、それでも夜には冷えることも多くて気温差にやられかけているぞ。
夜は寒いからと暖かくして寝たら朝寝苦しさで起きるという負のサイクル…早く安定してほしいものだな。
シーズン的にこの後は梅雨と夏が迫っているわけだけど、個人的にはどちらも好きなので今はしばらくの我慢だぜ。
さてさて、そういえばここ最近はあまりレビュー記事の更新ができていないので、今日はここで今プレイ中のゲームをまとめておこうと思う。
絶対迎撃ウォーズ
PSstoreのゲームウィークで購入したタワーディフェンス系のゲーム。
街を砲台やらミサイルやらでガチガチに武装して襲ってくる敵生成物とドンパチやろうぜというわかりやすいシステムがとてもよい。
ストーリーが進んで色々な兵器が使えるようになるのも楽しいし、兵器を同じ列に配置すると合体して強化されるのも男のロマンだぜ。
オペレーターと呼ばれる登場人物も豊富に出てきて会話シーンも賑やか。俺のお気に入りは最初からずっとお世話してくれるトウワちゃん。素敵な花嫁になるべく婚活に精を出しているが年齢的に焦りを感じている様子。俺でよければいつでも嫁に来てくれていいんだぜ?
本格的にやりだしたのが最近でまだそんなに進めてはいないが、元々好きなタワーディフェンス+ドンパチ+美少女というまさに俺得なゲームだな!
キングズディセント
RPG界の重鎮ケムコが放つ王道RPG。
スマホでできる本格的なRPGないかなーと流していたところ発見し、珍しく縦持ちでできるというところに惹かれてダウンロード。
無料版と有料版があってどちらも最後までプレイできるのだが、俺は無料版で始めて結局有料版にシフトしたぜ。
ストーリー、ゲームシステム的にも特別目新しさがあるわけではないが、さすがケムコのRPGということもあって作りは丁寧。しっかりと俺の求めていた王道RPGになっていたぞ。
ストーリー的にもおそらくもうすぐでクリアだと思うので、さしたらまた詳しいレビューを書きたいと思う。
三極ジャスティス
これはつい昨日から始めたスマホアプリ。
政治の崩壊によって3つの勢力に分かれた未来の日本を舞台に繰り広げられる陣取りシューティングバトルだ。
実際にプレイヤーは3つのうちどこかの勢力に所属し、要塞機と呼ばれる巨大ロボに乗り込み敵をバシバシと倒しながら自勢力のエリアを広げていくという流れ。
開発元がシューティングゲームで有名なケイブということもあってバトルのクオリティはかなり高い。美少女が乗ったロボを操作してドンパチやるなんて楽しくないわけがないよな!
ちなみに俺は日本に民主主義を取り戻すべく奮闘するヤオヨロズという勢力にお世話になっているぞ。いやもうほんとに生徒会長が可愛すぎるんだ。
まだ配信されたばかりで深いことはわかっていないが、久しぶりにピンと来たソシャゲなのでしばらく続けてみようと思うぜ。
メインでやっているのはこんな感じかな。いつもながら他にも細かいゲームには色々手を出しているので、隙を見てそれらの記事も書きたいんだけどついついゲームばっかりやってしまうぜ。
スマホゲーでは俺がずっと気になって事前登録まで済ませているヴァイタルギアもそろそろ出る頃だし、PS4でも気になるゲームがたくさんあるのでやはり誘惑から逃れるのは難しいな…!
6/2のAppStoreセール情報!グラフィックが美しいSFシューティングから個性爆発のブロック崩しまで5本をピックアップ!
今週ももう終わりということで、恒例のAppStoreセール情報といきましょう!
今日はグラフィックが美しいSFシューティングの「Subdivision Infinity」から一風変わったブロック崩し「Anodia: Unique Brick Breaker」など5本のアプリを紹介するぜ!
Subdivision Infinity
600円→360円
美麗なグラフィックで描かれるSFフライトシューティング。
舞台となる宇宙も様々な表情が用意されておりスケール感は十分。
メインとなるストーリーモードの他にもサブミッションや船の作成、小惑星での採掘などやることが色々あるのもよい。
なによりSF世界でのドンパチはそれだけでロマンがあるよね。
Back to Bed
400円→120円
夢遊病のボブをベッドまで導くパズルアクションゲーム。騙し絵のようなグラフィックと奇妙な世界観が面白い。
ボブは勝手に歩き回るので、謎の犬のようなキャラを操作して仕掛けを解いていこう。
イメージとしてはモニュメントバレー+レミングスって感じのゲームだな。
日本語にも対応していて完成度は高いが、レビューにもある通りちょっと操作に癖がある。
Chameleon Run
240円→120円
走って飛んで障害物を避けて進むハイスピードラン&ジャンプゲーム。
シンプルな見た目ながらスタイリッシュさとダイナミックさを兼ね備えた完成度の高い作品だ。
特別目新しい要素があるわけではないが、この系統のゲームが好きならオススメできるゲームになっているぞ。
Tower of Fortune 2
240円→120円
冒険の全てをスロットで決めるローグライクなRPG。
攻撃や回復といった行動をスロットで行うことになるのでかなり運要素の高いゲームだが、地道に強化したりリスピンを駆使して進んでいこう。
レトロなドットグラフィックと必要最低限のBGMと生活音が流れる硬派な作りのゲームで、少しアナログっぽい雰囲気もあるのでボドゲ好きも楽しめるはず。
ただし日本語対応しておらずプレイの敷居は高め。
Anodia: Unique Brick Breaker
360円→無料
Unique Brick Breaker(変わったブロック崩し)が示すタイトル通り、普通のブロック崩しとは一味違ったステージが豊富に用意されているユニークなゲーム。
ステージごとにぶつけるものが全然違うので挙動の違いが楽しいし、単調になりがちな見た目も色とりどりでプレイヤーを飽きさせない。
さらに豊富なアイテムや重力を発生させるちょっとしたスキルなんかもあるので、ブロック崩し好きからあまりやったことがない人まで幅広く遊べる一本だ。
ということで今週気になったアプリは以上!いつものことだがセールはいつ終わるかわからないので、興味のあるアプリは早めにチェックだ!
万年tier5のVaingloryプレイ日記(その8)〜運命の瞬間〜
3日間に渡りお伝えしてきたVaingloryプレイ日記だが、今日ようやく一つの節目を迎えることができたぜ。
そう、ついにtier5に舞い戻ることができたのである!
相変わらずの勝って負けてを繰り返し、もう諦めようかとも思ってたところでの昇格。もう本当に嬉しかったぜ…
まあもともとの目標はtier6なのでまだまだこれからだが、この辺で一旦落ち着いてまた反省会をしていきたいと思うぞ。
最初から最後まで嘘みたいに上手くいった試合。
グウェンとレザが強い序盤の時間帯をしっかり戦いきって無事に勝利することができた。
相手のレザがストクラから積んでいたので、レザvsレザの時にこちらの火力が上回れたのがかなり大きかったな。
あとやっぱりキャプテンアダージオは現環境めちゃくちゃキツイと思った。ultはほぼ確定反射、ブリンクない、cc薄いとかなり上級者向けキャラな気がするぜ。
昔はプロの大会でもとりあえずアダージオって時代もあったけどね…
大正義アルファが今回も大暴れ。
いや本当にアルファ強すぎる。最近はわざわざ狙っての赤アルファピックが増えてるけど確かにこれは強いね。アプデで赤の強化きたんだろうか。
相手のブラックフェザーが少し心配だったが、きっちりアトラスも作ってなんとか対処できたつもりだぜ。昔ブラックフェザー相手にアトラス積まなくて怒られたことあったからな…
そしてヘイトを集めるアルファの後ろでダメージを出し続ける青ヴォックスもなかなか厄介。
味方に来ると心強いけど、相手に来ると未だに上手い対処法がわからない苦手キャラだぜ。
味方がまさかのジャングル赤フリッカーというとがりに尖った構成の試合。
正直めちゃくちゃ不安だったがまぁ想像通りだった。
フリッカーの人は立ち回り上手かったんだけど、やはりキャラパワー的に無理があるのかちょっと厳しい場面が続いた。もう少し俺が理解して序盤からガンガンいけばよかったのかなと少し反省。
何よりライムを落とせるキャラがいないのがキツかった…赤フリッカーはブリンクが心もとないセレスやサムエルには刺さりそうだけど、メレーで殴り合った場合はやっぱり本職には勝てないな。
結果的にイドリスが育つまで試合を繋げられず、そのまま敗北となってしまった。
俺の大好きなクラルをピックできた試合!なんか俺がクラルやる時に限って対面がクラルな気がするんですが気のせいでしょうか…
味方はおそらく俺がクラルにしたのを見てキャプテンバティストをピックしてくれたのだと思われる。おかげでめちゃくちゃやりやすかったぜ…!
クラル相手はポイズン安定なのでビルドは迷いなく決まった。初手は両クラルともブレポだったので序盤の一戦は負けてしまったが、ポイズンが出来てからはこっちのものだったな。
それにしてもやっぱりクラル楽しい!我ながら勝率もそんなに悪くないので、もっと練習して上手く使えるようになりたいな!
さぁきました、昇格をかけた運命の一戦。
正直この試合はもう勝てないんじゃないかと思った。
こっちのパーティはレーン剣聖にジャングルセレスだったのだが、レーンは青ヴォックスに押されるわジャングルはガンガン相手剣聖が攻めて来るわで序盤はもうボロボロ。
連携も乱れまくりであちこちでキルを取られてしまう惨状だったのだが、セレスがレベル8になったあたりから少し希望が見え始める。
なんとか集団戦を避けながら体制を整え、ビルド差を少しづつ埋めていく。さぁそろそろ集団戦もいけるかというところで、相手から浮いた剣聖を発見!そこでしっかりキルを取り、その流れで集団戦にも勝利。ここから一気に流れが変わって、この後も集団戦が勝てるようになった。その勢いを落とさないようにクラーケンまで繋げ、ついに喉から手が出るほど欲しかったこの勝利を手にすることができたのである!
いやー、長かった…ほんとに長かった…
多分ここまでtier5に上がるのに苦労しているのも俺くらいな気がするぜ。
しかしまだ安心するわけにもいかず、ここで負ければまた4金に戻ってしまうという事実。
それが怖すぎてもうランクいけなくなりそうだぞ。実際前のプレイ日記で一度tier5に上がった後一瞬で4銀まで落ちたからな…
でも確実に上達している感じはするし、最近の環境もわかってきたのでまだまだ上を目指せると信じたい!何より6までいければ新スキンが待ってるからね!
シーズンも残すところ12日、なんとも微妙なリミットだがtier6に到達できるように頑張っていくぜ!