6/9のAppStoreセール情報!ハードSFな骨太シミュレーションから殺人ピエロが襲いくる新作ホラーまで5本を紹介!
さて今週もやってきました週末のセール情報!
今週は梅雨入りだったこともあってこれから家で過ごす人も増えるのではないかな?
そんな時にすることといえばやはりゲーム!
今回は現在セール中のアプリの中から、マゾゲー仕様の本格SFシミュレーションや襲いくるピエロの謎に挑む探索ホラーなど計5本のゲームを紹介していきたいと思う!
XCOM:Enemy Within
1,200円→960円
突如地球に襲ってきたエイリアンと精鋭特殊部隊の戦いを描いたハードSFシミュレーションゲーム。
XCOMシリーズはかなり難易度の高いことで有名なのだが、本作もその例に漏れずなかなかにマゾゲーである。
俺は事前情報なしでノーマルから始めたのだが、もう難しすぎてびびったぜ。ディスガイアとかサモンナイトとかその辺のイメージで挑んだら痛い目を見るぞ。
しかしシステムに慣れてくると圧倒的な戦力差での戦術や、兵士の効率的な育て方などがわかってきてぐっと面白くなってくる名作だ。
ゲームが進むと改造兵士やメック兵士なんかも使ってドンパチ出来るようになるのでそういうのが好きな人にはおススメの一本。
Slickpoo:The Clown
360円→240円
やべえピエロが奇声を上げながら追いかけ回してくる恐怖の探索ホラー。
このブログでも紹介したことのある「Granny」というゲームを遊んだことがあれば、それに出てくるババアをピエロにしたゲームといえば一発で伝わるだろう。
配信されたばかりのゲームで日本語は非対応だが、特に難しい言葉が出てくるわけではないのでプレイする分には問題ないと思うぜ。
俺はまだクリアしていないのでなんとも言えないが、謎解きの難易度といい恐怖演出といい探索ホラーとしては非常によくできている作品だと思うな。
Monument Valley 2
600円→240円
騙し絵+謎解きという面白い組み合わせで高い評価を得たパズルゲーム「Monument Valley」の続編となる作品。
前作は1人の少女が主人公だったのに対し、今作では母と娘の親子2人を主軸に据えた物語となっている。
鮮やかな色彩で描かれた数々のトリックアートの美しさは今作でも健在。それに加えて2人のキャラクターを操るという新たな要素により、前作の面白さはそのまま、より奥の深いゲームへと進化しているぜ。
ちなみに前作とストーリー的なつながりは特にないため、2から始めても十分楽しむことが可能だ。
Find-the-Line
600円→120円
前にレビュー記事を書いたことがある「Find-the-Line」が再びセールに登場。詳しいことは是非レビュー記事の方を読んでいただきたい。
線を動かして隠された絵を見つけ出すという斬新なシステムと洗練されたグラフィック、そして穏やかなBGMに癒される良作パズルゲームだ。
ステージごとにネオンのようなグラフィックだったり黒板にチョークだったりとバリエーションも豊富。
スワイプでするすると線を動かす感覚が新しくて見ていて気持ちいいぜ。
ダンジョンXダンジョン
360円→120円
どこか懐かしさを感じる雰囲気が特徴の横スクロールアクション。キャラから背景までしっかりと温かみのあるドット絵で描かれていて、もうそれだけで俺の評価は爆上がりです。
アクションとしての挙動も良好。攻撃時の効果音も小気味良くて細部まで丁寧に作られている印象だ。
さらに武器や防具の強化などの育成要素もありやりごたえはなかなか。細かいところまで練られた王道アクションって感じだぜ。
唯一の問題点は日本語訳がかなり怪しいことだな。
と、いうわけで今週のセールで気になったものは以上!価格は記事執筆時のものなので、ダウンロードするときはしっかり値段を確認してくれよな!
それにしてもスマホアプリは日々どんどん新しいものが出てきて全くチェックが追いつかないぜ。みんなも何かオススメがあったら是非とも教えてくれると嬉しいぞ!